クリスマスのルーツ( *´艸｀)　Member's Bar Addict

こんにちは(」*´∇｀)」

メリクリ★イヴ

ご来店頂きました皆さま、ありがとうございました。

自称くりぼっちさんや、自称くりぼっちを認めない方(笑)が続々とご来店～♪

一緒にクリスマスイヴを楽しみました！

と、言っても誰もキリスト教徒がいませんでしたが(^▽^;)

そころで、いつから日本でクリスマスが広まったのでしょう？

クリスマスは、明治期のクリスマスカードなどの輸入によって広まり始めたといわれていますが、大ブームとなるきっかけには、企業の戦略があります。

例えば、輸入物を取り扱う明治屋が銀座店にクリスマスツリーをディスプレイしたのは明治37年、お菓子の老舗である不二家がクリスマスケーキを販売し始めたのは明治43年のこと。

そのたび、大衆の間でクリスマスが話題になり、キリスト教徒だけのお祭りという垣根を越えて、日本全体に知られるようになりました。

戦後しばらくすると、本格的に各家庭がクリスマスを祝うようになりました。

「クリスマスにはチキンを食べる」という風習はケンタッキーが

「イブは恋人と過ごす」というイメージはバブル期にメディアが作りだしたとされています。

どちらも日本独特のものらしいですヽ(≧∀≦)ﾉ

キリスト教徒じゃない人が殆どの日本。

仏教徒だからと言ってクリスマスを祝ってはダメ！ってことはありません。

実は最近、お寺でもクリスマスを祝っているそうです＼(^o^)／

お寺がクリスマスを祝う理由としては

①「一年のうちに数多くあるイベントの一つとして、クリスマスもお祝いする」

②「宗教関係なく、偉大な人物の生誕をお祝いする」

仏教の教えは他の教えを排除するようなものではないという考え方から、日本中でいわば風習にまでなったクリスマスのお祝いを「受け入れる」のです。

「クリスマスは断固として祝わない！」と言って、子供を泣かせたり、周囲を困らせたりするのであれば、それは仏の教えに沿っていない。そんなふうに考えるお寺が、クリスマスを祝っているのかもしれません。

今日はクリスマス本番！

恋人と過ごす方は全体の2～3割だそうです。

残りの7～8割の皆さんはご集合を(笑)

昼の部

夜の部

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